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児童発達支援事業に係る自己評価結果
北須磨キッズの概要、事業所種別及び名称…児童発達支援事業所 北須磨キッズ、運営主体…社会福祉法人 北須磨保育センター、所在地…神戸市須磨区友が丘3丁目112-2、バックアップ施設…障害者支援施設 こんにちは友が丘、建物の種別・構造…木造1階建 土地面積:843.50㎡ 延床面積:91.29㎡
目的:障害のある児童に対し、個別や集団による専門的な遊びや指導を行い、集団生活や社会生活に適応できるような動作や知識を習得し自立への支援を行います。保護者の思いに寄り添いながら、子どもの障害を正しく理解できるように働きかけていきます。親としての疑問や不安を受け止めつつ子育ての具体的なアドバイスを細やかに行っていきます。運営方針:一人ひとりの特性から課題を選択し、児童発達支援管理責任者・サービス管理責任者が提供する「個別支援計画」をもとに、子どもに関わる職員全員が理解した上で、個別に丁寧に関わり集団生活や社会生活への自立ができるように援助していきます。また、法人内の他の事業との連携を密に行いノウハウを共有していきます。
体つくり…感覚や運動の苦手な子ども(体の動きがぎこちない、不器用など)が多くみられます。一人ひとりの子どもに応じたきめ細かい支援を行うために、運動遊びを通じて、感覚、運動の困難と背景にある中枢神経系の機能を高める取り組みを行います。個別療育…自閉症の人たちの生活全般が自立して活動できるように支援しながら一般の人と共生・共働していくことを目指す「TEACHプログラム」の理念をもとに課題学習に取り組みます。手指の巧緻性を高める、色や形空間の認知等、様々な課題に取り組み子どもたちの達成感や自己肯定感を育てていきます。ことば…ことばの成長を助けます。また人とのコミュニケーション力を育みます。社会性…愛着の形成として、まずはしっかりと大人との良好な関係をつくります。挨拶、集団でのふるまい方、ルールの理解、感情の理解など社会生活を送るための基本的な動作を身につけられるよう取り組みます。個別療育終了後のフォロー…個別療育のプログラム終了後も、子育て相談ができる場をつくります。(家族の支援) 子どもの障害について正しい
理解ができるよう、家族に寄り添い子育てをしていきます。また、家族の不安や疑問に細やかに対応し、子育ての具体的なアドバイスを行い相談活動を続けます。人材育成…法人内の職員を対象に、ケース検討会や研修などを取り組みます。